2011年2月5日土曜日

ビルモンスイッチ(1)

数週間前から「ブルーグラス1stGEN聴きたいスイッチ」が入り掛けててJimmy Martinを買ったりしてたんですが、んじゃビルモンもってことでamazonで調べてたら、なんか前に見たことがないジャケ写のCDがある。「1937-1949」とか書いてあって、あれっ?と。2700円ってちょっと高いなぁと思ったら4枚組?!そういうのって、以前にもっと高い(3倍くらい)お値段だったように思うんだけど、まぁ何にせよ嬉しいじゃありませんか。1950-1958も同じ値段設定であったので、両方即注文!で、まず1937-1949が当日中に届きました。



ブルーグラス・ミュージックの発祥と云われる、1945~1947のBill Monroe、Lester Flatt、Earl Scruggs、Chubby Wise、Howard Wattsの5人による演奏を、実は聴いたことがありませんでした。ブルーグラスを聴くようになって30年を超えたっていうのにねぇ。で、その伝説の5人の演奏は・・・カッコ良過ぎる!!「I'm Going Back To Old Kentucky」の完成度たるや・・・みんなこれやりたいわけだよね。

この5人の前のセットで初めて起用されたDavid Akemanってバンジョー弾きとEarl Scruggsとの比較も面白いし、更にその前の‘プリ・ブルーグラス’の時代も興味深い。あぁ、やっぱここら辺からちゃんと聴かなきゃダメじゃん!と今更ながら(^^; 全112曲307分!たっぷり勉強します。

明日届く、1950-1958もすんごく楽しみ!!

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