最近、めっきり牛肉を食べなくなり豚肉ばっかりという話は以前にしました。そうなったきっかけでもある「豚組」で、最高に‘んまい'とんかつを食べた後は、必ず同じ系列の立ち飲み屋「壌」で立ち飲みします。壌は西麻布と赤坂にありますが、豚組の一号店(とんかつ)と三号店のやきや(焼き豚)に近く、2号のしゃぶ庵(しゃぶしゃぶ)からも10分程度で歩いて行ける西麻布・壌がボクのホームグラウンドとなってます。
この「豚組」や「壌」の運営会社株式会社グレイスの社長・中村仁さん(Twitter:@hitoshi)は、昨今のTwitterを駆使した飲食店マーケティングの分野の第一人者。先日も、Ustreamで飲食店向けセミナーを流したりして、飲食店業界以外にも広く大きなインパクトを残しました。
仁さんとは、Palmが縁で彼が最初にオープンした西麻布の居酒屋「せいざん」に行くようになってからのお付き合いで、もう10年近くになるのかな?ネット的なモノ・新しいモノ・新しいコトに対する興味は並々ならぬものがあって、壌のメニューはちょっと前のiMacだったり、全店舗にオープンなWi-Fiを導入してたりします。数年前まではmixiのヘビーユーザーでもありましたが、一昨年くらいから『なんかmixiは自分に合わない』と云って離脱。その後、Twitterの140字の世界にはまり、公私での活用方法をかなり突っ込んで模索してたんですね。去年の夏頃までは私的にTwitterで遊んでた感じだったけど(^O^)、秋くらいからはTwitter上で最も有名な飲食店=豚組って感じになってきたと。
先週の半ばくらいに、‘豚をたらふく食った後にまったりと立ち飲む=豚のち立ち飲み'ってなことを@hitoshiさんとつぶやき合ってたら、PalmOSの日本語化パイオニア・Hacker Dude-sanこと山田さんが「是非行きたい!」ってRTしてくれて、んじゃ行きましょう!と。Palmの改造で一世を風靡したSANAIさんに、Project Palm・iPhone版リリースを推進したeyeさん、陰郎さんも加わって、かなり濃いぃ飲み会になりました。あっ、某元キャバ王・S氏も後から合流(^O^)
写真をまったく撮り忘れてしまいましたが(^^;、豚組やきやの真ん中のテーブルでは、Treo、Centro、TH55EといったPalmOS機で久々に名刺交換したり、iPhoneを持ち上げたり(ちょっとだけ)貶しまくったり(9割)、そして最近山田さんがはまってる電子書籍リーダー、KindleIIとnookが登場して電子書籍の今後について熱く討論?したり。お店の若いスタッフさんもこういうのに興味津々で、色々と教えてあげちゃいました。
勿論豚の後は立ち飲み!それぞれの終電ギリギリまで、まったりと楽しい時間を過ごしましたとさ。
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